でも、これまでインターネットで検索していた時よりも具体的な話をすることができました。
不動産収益物件を手に入れることが現実的に思えるようななっていていました。
ただ、Aさんと話をしていて自分が本当に不動産投資の知識がないことを痛感しました。
物件の価値の見方や融資のこと、税務面の知識など、不動産投資をするには様々な知識を身につけておくことが求められます。
不動産投資本にもそれらのことは紹介されてますが、それらを統合し関連付けて教えてくれる本には出合っていません。
少しして、Aさんから「今度わたしの事務所で勉強会をするから参加しないか」という話がありました。
わたしは喜んでその勉強会に参加しました。
その時はわたしを含めて5人で行いました。
既に不動産物件を所有している人、わたしのようにまだの人もいました。
結構具体的で込み入った内容だったので、詳しく話せませんが少し紹介すると
・関西エリアで不動産収益物件を持つならどこが適しているか
・新築物件を購入する時、価格の内訳をどうするか
(建物の方を土地よりも高くしてもらう:減価償却の関係で)
・購入した物件の出口戦略について
・利回りだけで物件を評価しない(本当に入ってくるお金で考える)
・新築アパートをすすめる理由
などでした。
Aさんは税務面に明るく、不動産投資における税金の知識はとてもためになるものでした。
この勉強会は有料のものだったんですが、お金を支払っている分真剣に聞きました。
不動産収益物件という大きなものを購入するのに、有益な情報や知識を得ることを怠ってはいけません。
ぜひ有料のセミナーに足を運んではどうでしょうか。
2013年11月16日
不動産収益物件を手に入れるためにわたしがしたこと
Aさんから紹介してもらった新築アパートは購入できませんでした。
2013年11月15日
どのようにして新築アパート1棟ものを手に入れたのか?
前回までは、わたしの不動産投資のメンターとなったAさんについてお話してきました。
今回からは、そのAさんから紹介してもらった新築アパートを購入するまでの道のりをお話しします。
実は初めて会った時、Aさんから「今、こんな物件(新築アパート)があるよ」と話をしてくれました。
ただその物件が、約1億円と約8千万円の物件でした。
もちろんわたしには高額すぎて足も手も出ません。
でもすべてを自己資金で買うのではなく、融資をしてもらって買うのならいずれ買えないことはありません。
その時、Aさんから「やっぱり自己資金は物件価格の1割以上あった方がいいよ」と言われたのです。
つまり、1億の10%は1千万円なので、まず1千万円を貯めなさいという訳です。
その時は確か、400万円ぐらいしかなかったので、「もう少し頑張って貯めます」と言って話は終わりました。
するとその後、Aさんから連絡があったのです。(2年前の年末です)
「8千万円の物件を購入する予定の人が融資の問題で買えなくなったのでどうかな?」というのです。
そしてこの物件は、いろいろな事情があって8千万円から7500万円に値引きされることになったというのです。
年明けにはこの値引きの情報は、一般に公開されるので購入する気があるなら早く返事が欲しいと言われました。
先ほどお話ししたように、当時400万円程しかありませんでした。
するとAさんから「自宅のとなりの土地を売却したお金をこちらに回せば自己資金としては十分足りますよ」と言われました。
悩みましたが、その当時は両親のために家を建ててあげようと思っていたので、断念しました。
今なら迷わずとなりの土地を売ってそのアパートを買っていたと思います。
でもAさんと出会ってすぐ物件の紹介を受けるようになり、「これならわたしにも物件が購入できるかも?」と自信が出てきました。
やっぱり情報を持っている人と出会うことは大切です。
今回からは、そのAさんから紹介してもらった新築アパートを購入するまでの道のりをお話しします。
実は初めて会った時、Aさんから「今、こんな物件(新築アパート)があるよ」と話をしてくれました。
ただその物件が、約1億円と約8千万円の物件でした。
もちろんわたしには高額すぎて足も手も出ません。
でもすべてを自己資金で買うのではなく、融資をしてもらって買うのならいずれ買えないことはありません。
その時、Aさんから「やっぱり自己資金は物件価格の1割以上あった方がいいよ」と言われたのです。
つまり、1億の10%は1千万円なので、まず1千万円を貯めなさいという訳です。
その時は確か、400万円ぐらいしかなかったので、「もう少し頑張って貯めます」と言って話は終わりました。
するとその後、Aさんから連絡があったのです。(2年前の年末です)
「8千万円の物件を購入する予定の人が融資の問題で買えなくなったのでどうかな?」というのです。
そしてこの物件は、いろいろな事情があって8千万円から7500万円に値引きされることになったというのです。
年明けにはこの値引きの情報は、一般に公開されるので購入する気があるなら早く返事が欲しいと言われました。
先ほどお話ししたように、当時400万円程しかありませんでした。
するとAさんから「自宅のとなりの土地を売却したお金をこちらに回せば自己資金としては十分足りますよ」と言われました。
悩みましたが、その当時は両親のために家を建ててあげようと思っていたので、断念しました。
今なら迷わずとなりの土地を売ってそのアパートを買っていたと思います。
でもAさんと出会ってすぐ物件の紹介を受けるようになり、「これならわたしにも物件が購入できるかも?」と自信が出てきました。
やっぱり情報を持っている人と出会うことは大切です。
2013年11月14日
メンターAさんからのアドバイスはやっぱり正しかった!
今回で最終となります。
5.可能なら自宅の空いている土地は売却する
です。
これも前回の資金1000万円を貯めると深く関係しています。
以前にお話ししたように、わたしの住んでいる地域でアパート経営は難しいと言われました。
その土地が有効に活用できないのであれば売却して、その得たお金を不動産投資にまわすべきという考えでした。
その時は、自宅の空いている土地に両親の家を建てるつもりでいたので、売却はしませんでした。
でも最近になって、両親は亡くなった祖母の家をリフォームしてそこへ住むと言いだしました。
結局、空いている土地を使う計画はなくなってしまいました。
これならAさんの言う通りにしておけばと思いました。
そうすればもっと早くに、もっと大きな物件を買えたはずです。今よりもより早く金持ち教師に近づいていたと思います。
しかし無駄なものの見直しは、Aさんからのアドバイスのおかげでできました。
株を売却したり保険の見直しをしたりしました。
そのお金が不動産投資の資金となっています。